ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

2023年3月11日

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ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

こんにちは!ロゴデザイナーのてれすたです!

この記事では、

ロゴは何のために作るの?
ロゴを作ることで、何かいいメリットはあるの?

という人のために、『ロゴデザインを作る7つのメリット』を紹介していきます。

これ読み終わるころには「今すぐロゴ作りたい!」ってなるはずだよ!

ちなみに、今回の記事は「ロゴって作る意味あるの?」という方のための記事です。

「もうロゴを作ることは決めている」という方は、「デザインの相場一覧」や、「デザインを依頼できる3サイト」を参考に依頼してみてくださいね〜!

ロゴを作るメリット4つ

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

ロゴを作るメリットは、下記の4つです。

ロゴを作るメリット

  • お客さんの記憶に残る
  • 他社との差別化になる
  • 狙い通りのお客さんが来店してくれる
  • 社員が誇りを持って働くことができる

順番に解説していきます。

メリット1:お客さんの記憶に残る

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

ロゴがあれば、お客さんの記憶に残りやすくなります。

人は視覚から約8割の情報を得るといわれていますよね。

そのため、ロゴマークが入っている商品は覚えてもらいやすいんです。

たとえば、コンビニやスーパーでよく買うスイーツに、青いロゴマークの入ったものをよく見かけませんか?

あれはモンテールという会社のロゴマークなんです。

「前買ったシュークリームがおいしかったな…どこのやつだっけ?」

となった場合にも、ロゴマークがついていれば

そうそう!この青いやつ!今日はエクレア買ってみよう

なんてなりやすいのです。

名前はよく覚えてないけど、ロゴマークは見たことある。

この状況が作り出せるロゴは強いですね〜

メリット2:他社との差別化になる

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

ロゴがあれば、他者との差別化になります。

ブランドの知名度が高ければ、それだけで商品を選んでくれるファンができるからです。

たとえば、「ノーブランドの安い服」と「ブランドの服」だと、どちらの方が中古で高く売れるでしょうか?

もちろん「ブランドの服」の方が高く売れますよね。

それは「ブランドの服」には、ファンがいて、買ってくれる人もたくさんいるからだと言うのはわかるでしょう。

じゃあロゴがなかったら?

ファンなんてつかないし、商品の価値もかなり下がってしまいます。

エルメスだってロゴがあるから買うのに、ロゴの入っていない「バック」や「服」なんて高いだけで買わないですよね〜

ロゴがあるというだけで、ブランドに価値が出て、他者との差別化になる。

よく覚えておこう!

メリット3:狙い通りのお客さんが来店してくれる

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

ロゴの雰囲気によって、来てほしいお客さんが来店するように誘導することができます。

たとえば、知らないお店に入るときに「ネオンピカピカの派手な看板」だったら、静かなところが好きな人は入らないですよね。

「習字で書いたような太字のロゴ」の居酒屋があったら、仕事帰りのおじさまたちが好んで入りそうなものです。

つまり、ロゴの雰囲気によって客層をコントロールできるんです。

これを活用すれば、お店にくるお客さんをコントロールできて、お店の雰囲気もコントロール可能になります。

そもそも看板やロゴがなければ、誰も入ってくれません。

どんな人が利用すべきお店なのかもわからないですしね。

ロゴの雰囲気で客層が変わるんだね!

メリット4:社員が誇りを持って働くことができる

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

ロゴは、従業員にもいい効果を発揮してくれます。

これは有名ロゴデザイナー佐藤可士和さんの受け売りなのですが、「ロゴの印刷されたユニフォーム」や「レシート」を使うことで、従業員の意識が変わるんだとか。

私もバイトをしていたときに、バイトリーダーに昇格してユニフォームが変わったことがありました。

そのとき「よし!この服装に恥じない行動をしよう!」と思ったんです。

不思議ですよね。

このことからも従業員のチームワークや、仲間意識を高めるためにも、ロゴがあることは非常に重要だとわかると思います。

会社やサービスを作るだけでなく、チームを組むときにもぜひロゴを作ってみてくださいね。

ロゴを作ってチームワークを高めよう!

ロゴの作り方

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

さて、ロゴを作るメリットを知ったことで、「ロゴ作ってみようかな」と思った方。

もし作るのであれば、絶対失敗したくないですよね。

そこでこの章では、「ロゴ作りを失敗しないために必要な知識」を紹介していきます。

デザインの依頼は失敗しやすいものなので、この章をよく読んで失敗に備えていきましょう。

失敗しないために、しっかり読んでいってね!

ロゴを作る流れ

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

ロゴを作る流れは下記のとおり。

ロゴ作りの流れ

  • 依頼先を探す
  • 問い合わせ・見積もり依頼
  • 打ち合わせ
  • デザイン制作
  • 修正
  • 納品

工程が多いように見えますが、依頼者がやることは少ないので安心してください。

具体的に、依頼者がやるべきことは下記のとおり。

  • 依頼先を探す
  • 問い合わせをする(見積もりをもらう)
  • 打ち合わせをして、制作してほしいものの詳細を伝える
  • デザインをチェックする(修正してほしい箇所を伝える)

これだけです。

基本的にはデザイナーの指示通りに進めていけばOKなので、心配はいりません。

デザイナーにまかせて進めていこう!

↓もっとくわしく知りたい方はこちら

ロゴデザインの相場

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ロゴデザインの平均相場は、下記のとおりです。

ロゴデザインの平均相場

  • 友人・知り合い・学生:1~10万円
  • 個人・フリーランス:5~30万
  • 制作会社:15~50万
  • 広告代理店:50~100万

ロゴデザインはどこに依頼するかによって、相場が大きく変わります。

簡単に説明すると、個人なら安め、企業に依頼するなら金額は高めになります。

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そのほかのデザイン料金相場については、下記記事を参考にどうぞ!

↓もっとくわしく知りたい方はこちら

デザインを依頼するならこのサイト

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

初めてのデザイン依頼におすすめのサイトは、この3つです。

デザイナーを指名して依頼したい場合は「ココナラ」。

コンペ形式でたくさんのデザインをみたいなら「クラウドワークス」「ランサーズ」を選びましょう。

安く依頼したいなら「ココナラ」が一番おすすめだよ!

↓もっとくわしく知りたい方はこちら

見積もりの依頼方法

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

まずは依頼先を見つけましょう。

「どこに依頼したらいいのかわからない」という人は、下記から決めれば間違いはありません。

とても有名なクラウドソーシングサービスなので、お金のやり取りも安心です。

次に、依頼先を決めたら見積もりを依頼していきましょう。

見積もりを依頼するときには、下記を伝えるようにすると失敗が少なくなります。

見積もりで伝えるといいこと

  • 目的、概要
  • 希望納期
  • 希望予算※相場
  • 納品形態(データか印刷物か)
  • 作りたいもの
  • サイズ
  • ページ数
  • 参考イメージ
  • ターゲット
  • 二次利用の有無
  • ご自身で作成されたデザインイメージの有無
  • データの有無(ロゴ、イラスト、写真)

すべてを伝えるのがベストですが、よくわからないときは無しでも構いません。

デザイナーに相談しながら決めてみるのもいいですね〜

下記記事には「見積もり依頼のテンプレート」も用意してあるので、活用してみてください。

↓もっとくわしく知りたい方はこちら

「ロゴの依頼って難しい!」そんなときの対処法

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

ここまでご紹介してきた方法で依頼してみても、なかなか難しいと感じるかもしれません。

それだけ、デザインのイメージを伝えるのは非常に難しいものなのです。

もしデザインを依頼したのにイメージ通りに作ってもらえなかった場合、下記のどちらかが原因のはず。

イメージ通りのデザインを作ってもらえない原因

  • 最適なデザイナーを選べていない
  • 指示出しに改善が必要

このどちらかができていない可能性が高いでしょう。

最適なデザイナーを選べていないと、「スキル不足」「不得意なデザインを依頼してしまっている」などの問題があるかもしれません。

指示出しがうまくいっていないのなら、「あいまいな指示をしている」「スケジュールが厳しすぎる」などの問題があるかもしれません。

なので、最適なデザイナーを選び、指示出しをうまくしていくことが重要です。

具体的な方法は、下記で紹介しているので参考にどうぞ〜

↓もっとくわしく知りたい方はこちら

まとめ

ロゴデザインを作る4つのメリット!注意点や依頼先も紹介

今回は、「ロゴを作るメリット」と「ロゴの作り方」について解説しました。

どんなメリットがあるのか理解できて「ロゴ作りたくなってきた!」という人は、ぜひ作ってみてください〜

おすすめの依頼先はこちら

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