【現役が伝えたい】新卒でもフリーランスデザイナーになれる理由

【現役が伝えたい】新卒でもフリーランスデザイナーになれる理由

新卒でもフリーランスデザイナーになれるの?

こんな疑問に、フリーランスデザイナーのてれすた(@telesta_design)がお答えします!

この記事では、新卒でフリーランスになりたい方のために、実際にフリーランスとして活動している私がさまざまな疑問にお答えしていきます。

新卒でもフリーランスデザイナーになれるの?

【現役が伝えたい】新卒でもフリーランスデザイナーになれる理由

結論、新卒でもフリーランスデザイナーになれます。

フリーランスになるための資格はないので、なることはできます。

ただ「フリーランスになった後で生き残れるか…」と聞かれると難しいかもしれません。

新卒だからフリーランスになれない…なんてことはない

新卒でも、社会人でも、フリーランスになろうと思って挑戦する人はたくさんいます。

  • 今の会社が嫌だ…フリーランスという自由な働き方がしたい
  • 就活なんて媚びを売るみたいでダサい。
  • 会社がストレスだから、抜け出すためにフリーランスになりたい など

このように様々な理由でフリーランスになる人を見てきました。

じゃあその後どうなったかというと、大抵みんなフリーランスになれてます。きちんと稼げてる?と聞かれると、口を塞ぎたくなります。

むむむ…

つまり、フリーランスという働き方は甘くないのです。

そして、新卒だからムリ、社会人だからなれる、そんなこともないのです。

親や友人は、この先もずっと反対してくるだろう

親や友人に、「新卒でフリーランスになりたい」と言うと「社会はそんなに甘くない」と言われると思います。

じゃあ、社会人なら反対されないのかというと、実はそうでもありません。

社会人として経験を積んでフリーランスになろうとした人も、新卒と同じように「社会はそんなに甘くない」と言われます。

結局、みんな反対してくるんだよね

親や友人が反対してくるのは、あなたがフリーランスになれないと思っているからではありません。

単純に心配なのです。

もしあなたがフリーランスとして食べていけなくなったら、あなたはきっと親を頼るでしょう。そんな状況になったら、親は経済的にも大変ですし、凹んでいるあなたを見て辛い思いをするでしょう。

普通に就活をして会社員になってくれたら、毎月の給与は保障されています。しかしフリーランスは保障されていません。

そんな過酷な場所に、大事な娘や息子を送り出せるか…と考えてみてば、反対してくるのもわかりますよね。

あなたのことが大事なんだよ

親の気持ちを理解しつつ、それでもフリーランスになりたいと思うのであれば、その気持ちをしっかり伝えてあげてください。

私の親も最初は驚いていましたが、今ではめちゃくちゃ応援してくれています。

決断するのは親ではありません、あなた自身なのです。

もしフリーランスになりたいという固い意志があるのなら、それを貫く覚悟を持ちましょう。

そうすれば周りも応援してくれます。

ここから先は、あなたがフリーランスデザイナーになるために知っておくべきことをご紹介していきます。

本当にフリーランスになりたいのかどうか、考えながら読んでいってください。

覚悟を決めて、読んでいってね!

会社員という働き方への誤解

【現役が伝えたい】新卒でもフリーランスデザイナーになれる理由

もしかしたら、会社員というものを誤解しているかもしれません。

会社員は辛いものだから、フリーランスになりたい!

そう思っているのなら、ちょっと待って。

あとで後悔しないためにも、この章をしっかり読んでください。

フリーランスを選ぶ前に、会社員という働き方が本当はどうなのかお伝えしていきます。

よくある間違い

  • 会社員はめちゃくちゃ辛い働き方だ
  • フリーランスは自由な働き方ができる
  • アメリカでは 35%がフリーランスだ
  • 優秀な人しかフリーランスになれない

順番に解説していきます。

会社員はめちゃくちゃ辛い働き方だ

会社をこんな場所だと思っていませんか?

  • 体育会系でとにかく厳しい
  • 規則やルールが多い
  • 遅刻したらめっちゃ怒られる
  • 残業ばかりでブラック労働をさせられる
  • 安い月給で働かされて、賃上げもされない
  • 成果を出さないと叱られる

もしこんな風に思っているのなら、それはドラマの見過ぎ、あるいはネガティブな情報の見過ぎかもしれません。

営業系の会社であれば、そういったイメージで間違いないと思います。

でもデザイン系の会社であれば、実は全く違う雰囲気なんですよ。

デザイン会社はこんな感じ

  • 始業開始、ギリギリ1分前に出社をする人が7割
  • 遅刻をしたらいじられる
  • 「朝は大きな声であいさつ!」なんて考えの人はいない
  • お昼休憩は、好きな時間にご自由にどうぞ
  • パソコンと向き合いながら、お菓子を食べてもいい
  • パソコンと向き合いながら、テイクアウトしたコーヒー飲んだりもする
  • 机の中にはMyお菓子がたくさん、差し入れもたくさん
  • アイデアが湧かない時は、外に散歩しに行く
  • パソコンはIMac、椅子はハーマンミラー(8万)
  • タスク管理やスケジュール管理は、 もちろんアプリで
  • 雑談する時間が楽しすぎる
  • 先輩がいるという安心感
  • 失敗しても先輩の責任になる
  • 忙しいと残業は多くなる、でも定時宣言しておけば強引に帰れることもある
  • 給料は安い、残業代は出ないところもある
  • 忙しい時期の差し入れは、モンスターエナジー

ぶっちゃけ、こんな感じです。

私がいた企画系の制作会社を例にしましたが、他も似たような雰囲気です。

制作メインの会社だと、もっと静かに黙々と作業する感じも会社も多い印象です。
営業メインの会社だと、もっと体育会系な感じですね。。苦手。

どうでしょう?

今まで思っていた会社の印象ではないはずです。

デザイン系の会社って、 わりと最先端な働き方をしていて、ラフな雰囲気なんだよね〜

フリーランスは自由な働き方ができる

フリーランスは自由な時間に働けて、自由な場所で働けるんでしょ?

と思ってるなら間違いではありません。昼から仕事してもいいし、カフェで仕事してもいいです。

でも現実はこうです。

現実の働き方

  • 朝寝坊した分、昼から仕事が溜まっている…
  • そもそも仕事が全然ない…暇を持て余している
  • 仕事がなくてラッキーとかない、営業しなきゃ餓死する
  • 忙しすぎるとカフェに行く余裕すらない、家で即仕事
  • オフィスが欲しい、家だと集中できない
  • コピー機はコンビニにあるやつを使う、圧倒的機材不足

結構余裕がない感じです。笑

理想的な働き方ができて入れば、カフェでゆったりお仕事とかもできます。目覚ましなしの最高の朝を迎えることもできます。

ただ、そうじゃないときも結構あります。必死です。

なので「会社員のときよりもブラック労働してる」 なんて人が大勢います。

自由に働けるかどうかは、あなた次第!

アメリカでは 35%がフリーランスだ

ニュースを見ていると、「アメリカでは人口の35%がフリーランスで、日本は遅れている」って言われていたりします。

でも実際はちょっと違います。

アメリカ日本
フリーランス人口35%7.2%
本業フリーランスの割合6.9%5%
100人中何人が、本業フリーランス?100人中7人100人中5人

実は、アメリカのフリーランスのほとんどが「副業・兼業フリーランス」なんです。

つまり、フリーランス一本で食べてます!って人は、たったの6.9%しかいないと言うことになります。

え!少なっ

ニュースは基本話しを盛ります。

だからこそ、情報を見極めずに「これからはフリーランスの時代だ!」なんていうのは危ない行為です。

そしてこの結果を見ると、これからの日本は「フリーランスが増える!」 というより、「副業をする人が増える!」と言う見方の方が正しい気がします。

フリーランスが増えているから自分もなろう!と言うのは、ちょっと危ないのかも。

なんで副業が多いのかをしっかり考える方が、自分の身を守れるかもしれません。

稼げるのなら、会社なんてやめているはずだよね…震

優秀な人しかフリーランスになれない

「成績トップの優秀な人だけが、フリーランスになれるんだ…」と思っているなら、それもちょっと違います。

実は、学校の成績がいいからフリーランスになれるわけではないのです。

もっと違う能力が必要です。

私は、学校の勉強がまったくできませんでした…

頭が悪すぎて、偏差値という概念は自分には無縁だと考えていました。そのぐらい勉強ができません。

それでも、2年半以上フリーランスとして活動できています。

もし本当にフリーランスに学力が必要なのであれば、私はとっくにゲームオーバーだったでしょう。

フリーランスに必要なのは、スキル・継続力・営業力・マーケティング力などです。

一人で仕事をこなせる能力があれば、それだけでいいんです。

優秀な人しかなれないなんてことは全くありません。安心してください。

新卒でフリーランスデザイナーになるために学生のうちにすべきこと

【現役が伝えたい】新卒でもフリーランスデザイナーになれる理由

ここまでフリーランスの誤解を解いてきましたが、何か気持ちに変化はありましたか?

もし「フリーランスになりたい!」という強い意志があるのであれば、私は全力で応援します。

フリーランスの世界へようこそ!歓迎するよ!

そんな意欲的なあなたのために、学生のうちにやっておくべきことをお伝えします。

学生のうちにやっておくべきこと

  • スキルを磨くこと
  • フリーランスを体験してみること
  • アルバイトではなくクラウドソーシング
  • インターンで制作会社に触れてみる
  • 自分の意志を固めること

順番に解説していきます。

スキルを磨くこと

フリーランスとして食べていくのに一番大切なのは、スキルです。

お仕事をするための能力がなければ、フリーランスになることはできません。

そのために、学生の今のうちにスキルを磨いておきましょう。

ここは深掘りしなくてもいいよね、頑張ろう!

フリーランスを体験してみること

新卒でいきなりフリーランスは、かなり危険です。

フリーランスの働き方があっているかもわからないまま本番…なんて怖いですよね。

まずは疑似体験をしてみましょう。

フリーランス疑似体験のやり方

上記のステップに沿って、フリーランスを疑似体験してみてください。

  • 自分にできそうな案件はあるかな?
  • 単価はどのぐらいなんだろう?
  • 初任給と同じぐらい稼ぐには、どのぐらい仕事したらいいんだろう?
  • みんなどんなレベルなんだろう?

上記のようなことを確認してみましょう。

実際の案件を見ると、「なんだ!楽勝じゃん」と思うかもしれないし「1ヶ月に○件も案件をこなすなんて辛すぎる…」と思うかもしれません。

フリーランスになってから気づいたのでは遅いので、今すぐやってみてください。

自分がどんな風に思うかをよく観察して、フリーランスになるかどうかを決めましょう。

アルバイトではなくクラウドソーシング

先ほどは、フリーランスの疑似体験をしてみることをおすすめしました。

体験することで、自分がフリーランスにあっているかを確かめるためです。

もし自分に合っていると思ったのなら、フリーランスになるために実践を積んでいきましょう。

実践を積んでいこう

上記のことをしておきましょう。

学生のうちに仕事をこなし、実績を作り、継続案件をくれるクライアントを作れたら、新卒でフリーランスも楽勝でしょう。

むしろ、それができなければフリーランススキルがまだ足りていないという証明になります。

いざ、フリーランスになってから気づいたのでは遅いのです。

ぜひ学生のうちに実践を積んで、スキルアップしておきましょう。

下地を作っておけば、新卒フリーランスも楽勝だよ!

インターンで制作会社に触れてみる

新卒でフリーランスということは、会社というものを知らないまま仕事をするということです。

それでも基本は困らないのですが、クライアントは会社員です。

クライアントの気持ちを知っておくことで、案件につながることもあるでしょう。

また、制作会社はどのような場所か知っておくことも重要です。

  • 制作会社のデザインのクオリティは、どんなものなんだろう?
  • 制作会社の仕事の進め方は?
  • フリーランスになったら制作会社が競合だけど、大丈夫かな?

このような感じで、制作会社を覗きに行ってみてください。

学生のうちでないと、競合を覗きにいくなんてできなくなります。今しかありません。

ぜひ学生の特権を活かして、競合をみておきましょう。

競合相手を知ることで、戦いやすくなるよ!

自分の意志を固めること

最後にとっても重要なことをお伝えします。

フリーランスになりたいのであれば、その強い意思を自分の中にしっかり持つことです。

新卒のフリーランスは風当たりが強いですよね。

そんな中で「新卒でフリーランスになりたい」というと、周りの人たちに必ず反対されるでしょう。

現在フリーランスとして活動している人たちは、周囲に反対されても、自分を信じてフリーランスになっています。

もしあなたがフリーランスになりたいと思っているのに、「周りに反対されたから…」と諦めてしまってはもったいない。

フリーランスになる人の登竜門みたいなものなので、みんな反対されてるんだなと思って、気楽にスルーぐらいでいてください。

ここまでの話を聞いて、なおフリーランスになりたいのであれば、かなり素質があると思います。

自信を持って、フリーランスの世界に飛び込んでね!

まとめ

【現役が伝えたい】新卒でもフリーランスデザイナーになれる理由

いかがでしたか?

新卒でフリーランスになりたいと思う勇敢な学生さんのために、今回の記事を書きました。

フリーランスになるためには、たくさんの苦労をするかもしれません。

でもフリーランスとして成功できると、会社員よりも楽しいことがたくさん待っています。

ぜひめげずに頑張ってください。

応援してるよ!!!

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