めっちゃわかります。
- ランサーズで1日30件提案していこう!
- 提案文で差をつけるテンプレートを配布!
- 案件を獲得する営業術!
こんな感じの教材を読んでは、
「で、どうしたら稼げるようになるの?」「デザインで30件も提案は無理だよ」こんな風に思うはず。
結局、営業が得意な人しか使えない方法だったりします。
理由はカンタンで、
「営業が得意な人が書いている」からです。
相手の要望を汲み取って、先回りして提案する。
これができたら苦労しませんよね。
ぶっちゃけ、営業が苦手な私のような人間には「難しいな」と感じたりするワケです。
じゃあどうするか。
営業しないで営業すればいいんです。
私も実践している「営業なしでTwitterから案件を獲得する方法」は、コロナをきっかけに少しずつ普及してきました。
手軽なイメージがあるため、「私もやってみたい」と思う人も多いはず。
ただ、実際にTwitterから案件をとろうと思っても、「依頼が1件もこない…」「そもそも実績がない…」とほとんどの人が壁にぶつかるはず。
その原因は、「正しい発信方法を知らないから」です。
Twitterから案件をとったことがない人は、Twitterの発信方法を知らず、自己流でやっている人がほとんど。
それでは、案件を獲得するのは難しいでしょう。
そんな問題を解決するのが、今回紹介する「営業しないでTwitterから案件を獲得する方法」です。
この方法によって、私はTwitterで数々の案件を獲得し、インフルエンサーのマナブさんやしゅうへいさんから依頼をいただくことができました。
では、ここで少し私のことを紹介させてください。
こんにちは!デザイナーのてれすたです🍎
デザイン歴7年の経験を活かして、Twitterやブログで発信をしてます。
たまに、いろんなサロンでデザイン講師としてセミナーを開催したりもしてます。
私が最初にTwitterから案件を獲得したのは、フリーランスとして活動を始めて半年後のことでした。
当時フリーランスとして活動を始めたものの、なかなか案件を獲得できず。
苦しい日々を送り続け、ココナラやランサーズでの価格競争に疲労していました。
やっと1件受注できたとしても、単価が低すぎて、生活していくには到底足りない金額です。
「ココナラで上位表示する方法」という教材を買ってみたり、「期間限定セール価格」と表記して安く売ってみたり、「ポートフォリオ」を充実させてみたり………。
これらの努力により、若干成果はでた気がしますが、それも効果は一時的なものでした。
結局、価格を戻したら売れなくなる…。
そこでランサーズやココナラを辞め、Twitterで案件をとる方法に変えてみたところ、なんと成功したんです。
しかも「仕事ください」といった直接的なツイートや、「仕事ください」とDMで営業をすることなく、です!
これを読んで、「その営業しないで案件が取れる方法知りたい!」と思ったかもしれません。
同じように知りたいという人はたくさんいたので、その手法はきちんとまとめておきました。
この「営業しないで案件を獲得する方法」成功のポイントは、Twitterを使って発信をしていくことで"信頼を勝ち取り依頼してもらう"ことです。
人は信頼している人にしか、お金を払いません。
その信頼を作り出すのが「発信」、つまり日々のツイートです。
たとえば、「依頼をもらったときにはスピードを重視するのはもちろん。
相手の求めているものを丁寧に作り上げることを大切にしています」という投稿をしたとします。
すると、「この人は丁寧な仕事をしてくれそうだな」と思ってもらえるワケです。
そうしたら、その人たちから信頼を勝ち取ることができ、依頼を検討しているときに声をかけてもらえるんです。
なんだかワクワクしてきませんか?
ちょっと長くなってしまったので、ノウハウの詳細は次の記事で書きますね。
次の記事読めば、すぐ実行できる人もでてくると思います。
ぜひ楽しみにしていてください。
それでは!
↓次の記事(具体的なノウハウを解説します〜)