もしかして、こんな悩みをお持ちではありませんか?
デザインを勉強してるけどたのまなとデジハリのどちらを購入するか迷うなぁ。
フリーランスライターの成瀬(@NY10150427)が、こんな疑問にお答えします!
たのまなの申し込み手順はこちらで解説しています
たのまなとデジハリの比較を一覧で紹介
たのまなとデジハリの講座について一覧でまとめたので、まずこちらからご紹介していきます。
講座名 | たのまな | デジハリ |
---|---|---|
価格 | ¥39,980(税込)~※1 | ¥39,980(税込) |
支払い 方法 | クレジットカード Amazon Pay 銀行振込 オリコ教育ローン | 銀行振込 クレジットカード コンビニ決済 |
シリアル コード | 約1週間 (購入後の3~5営業日) | クレカ決済:同時 コンビニ決済:3時間 銀行:30分〜翌朝9時以降 |
届く内容 | Adobe CC1年分のシリアルコード 受講用ID・パス Zipファイル | Adobe CC1年分のシリアルコード 受講用ID・パス |
講座を受講 できる期間 | オンライン動画視聴 講座ログインから1ヶ月 | オンライン動画視聴 支払い完了から1ヶ月 |
サポート 内容 | メールサポート 講座ID発行から3ヶ月 | 課題添削の期間が2ヵ月 |
学べる アプリ | Photoshop / Illustrator InDesign / Dreamweaver Premiere Pro / After Effects ※2 | |
付属の 教材 | サンプルファイル 解説pdf →副読本など 確認テスト 用語集pdf 課題用pdf →添削自体は有料 | サンプルファイル 課題ファイル 課題の添削 |
認定 | プラチナスクールパートナー |
※2、たのまなでは過去の動画を含めて、Lightroom/XD/FlashProなども視聴が可能です。
どちらもAdobe CCが全ソフト使い放題
Adobe CCが全ソフト使い放題
- アップデートも無料でし放題
- クラウドストレージが使える
- WindowsとMac問わず2台のPCにインストールして使える
たのまなとデジハリはどちらも付属する「Adobe Creative Cloud」が使い放題です。
WindowsとMac問わず2台のPCにインストールして使えますが、同時に起動して使うことはできないのでその点は注意しておきましょう。
どちらもAdobe社公認のプラチナパートナースクール
プラチナパートナースクールとは
- Adobe社で公認の数少ないスクール
- 使えるのはAdobe公認スクール経由の正規版
- 個人なら商用での利用が可能
プラチナパートナースクールは、Adobe社で公認している数少ないスクールです。
注意点として、個人や商用での利用はできますが、法人での申し込みと利用は現状はできません。
他の講座やスクールより安くてお得です
たのまなとデジハリはお買い得
- 他のデザインスクールより安くてお得
- Adobe CCの1年間も使い放題
- 動画の講座は視聴できる期間が1ヶ月
サポート期間も3ヶ月の体制で、継続して購入することもできるので、マイペースに勉強したい方にもおすすめです。
たのまなよりデジハリの方が比較的に安い
講座名 | たのまな | デジハリ |
価格 | ¥39,980(税込)~ | ¥39,980(税込) |
サポート 内容 | メールサポート 講座ID発行から3ヶ月 | 課題添削の期間が2ヵ月 |
価格を単体で見るのではなく、サポート内容と合わせてみると個人的にはデジハリの方が安いのではないかと思います。
価格が一定して安い点でデジハリは強い
デジハリは価格が一定
- 常に¥39,980(税込)のまま
- 内容はAdobe CC コンプリートプランと同じ
- 将来的には値上げする可能性もある
常に¥39,980(税込)でキャンペーンなどはやっていませんが、それでもAdobe CC コンプリートプランと同じものを使えるのは強いと思います。
購入者が増えればサポート内容も充実して、値上げする可能性もあるので、申し込むのなら早めの方が良いかもしれません。
添削が無料なのでデジハリはコスパが良いかも
たのまなとデジハリの添削について
- デジハリは課題を添削してくれる期間が2ヶ月
- しかも無料で3回まで添削してもらえる
- たのまなも有料なら添削を対応中
たのまなでは課題の添削が有料オプションになっています。
そのかわりにたのまなには無制限の質問サポートがあるので、受講できる期間内なら教材と講義に関したものであれば無制限にメールで質問できます。
質問サポートはチャットではないので即答ではないですが、最短で翌営業日~最長で3営業日で回答してくれます。ただし土日・祝日を除いてです。
たのまなは通常価格に注意すべき
たのまなの価格について
- 月の最初の週は通常価格
- 月をまたがってキャンペーン価格の場合もある
- キャンペーン時期を外さないこと
たのまなはデジハリと違いキャンペーンを定期的にやっています。
通常価格は¥78,880(税込)なので、必ず申し込む前はキャンペーンが開催されているか確認しておきましょう。
こちらでたのまなのキャンペーンがいつやっているのかを書いているので、たのまなのキャンペーンをすぐ知りたい人は見ておくと良いかもしれません。
たのまなよりデジハリの方が比較的すぐ使える
講座名 | たのまな | デジハリ |
支払い 方法 | クレジットカード Amazon Pay 銀行振込 オリコ教育ローン | 銀行振込 クレジットカード コンビニ決済 |
シリアル コード | 約1週間 (購入後の3~5営業日) | クレカ決済:同時 コンビニ決済:3時間 銀行:30分〜翌朝9時以降 |
たのまなとデジハリは支払い方法とシリアルコードが届く早さにそれぞれ違いがあります。
デジハリはAdobe CCのシリアルコードの発行が早い
シリアルコードについて
- デジハリはクレカ決済だとほぼ同時に届く
- たのまなはどの決済でも1週間ほどかかる
Adobe CCを使える状態にするにはそもそもシリアルコードが必要です。引き換えコードとも言います。
すぐ学習を始めたい人は、クレジットカードで決済してすぐシリアルコードが届くデジハリを選ぶのがおすすめです。
納品メール3通がすぐ来るのでわかりやすい
デジハリから来る納品メール
- 申し込み完了のメール
- 支払い完了のメール
- シリアルコード発行のメール
基本的に3つのメールはメール内に書いてある通りの手順で進めれば、1日で動画の講座を視聴するまで完了できます。
他のスクールではこのメールが遅かったり、分かりにくいケースもあったりするので要注意です。
コンビニ決済ができて便利
支払い方法について
- デジハリはコンビニ決済に対応している
- たのまなはAmazon Payやオリコ教育ローンに対応
- 共通しているのはクレカ決済と銀行振込
普段よくコンビニに行く人は、デジハリの決済が簡単だと思います。
対応できない支払い方法は、代金引換、NP後払い決済コンビニ、銀行、郵便局、LINE Payなどですが、今後は利用者が増えれば対応してくれるかもしれません。
たのまなとデジハリのメリット・デメリットを比較
デジハリの大きなメリットは、時期に関係なく安く買えること、当日にすぐ学習を始められることです。
一方たのまなの大きなメリットは、Adobe CCのアプリが使い放題なことと、メールでの質問が無制限なところでしょう。
もっとたのまなについて購入前に把握しておきたい人は、こちらにたのまなを利用した体験談を書いていますので、申し込む前に読んでおくと安心して申し込めると思います。
たのまなよりデジハリの方が比較的に成果が出やすいかも
ここまでたのまなとデジハリについて徹底比較してきましたが、デジハリの方は添削が無料でついてくるので、成果が出やすいかもしれません。
とはいえ、自分の学習ペースや好みに応じて申し込んでみるのも良いですし、お金に余裕があれば両方を体験しておくのも良いと思います。
この機会にぜひデザイナーとしての質を高めてほしいです!