デザインのセンスがある人って、やっぱ生まれつきの才能なのかな。
センスあるっておもわれたいなぁ。
こんな疑問に、デザイン歴7年のてれすた(@telesta_design)がお答えします!
デザインのセンスは経験値によるもの
デザインをはじめると「自分センスないなぁ」と思うことありますよね。
でも実は、センスって経験値増やして身につけていくものなので、初心者にセンスがあるわけないんです。
たとえば、ファッションセンスある人をよ〜く観察してみてください。
日頃から流行やトレンドを意識して、何が自分に似合うのかを研究していませんか?
センスは、小さな努力の積み重ねでできていくものです。
これを知っていれば「デザイン挑戦してみたけど全然センスないや」なんてことにはならないですよね。
デザインのセンスがある人の特徴
ここまで読んで、センスは後天的なものだと理解できたと思います。
じゃあセンスのある人は、どんな努力をしているのでしょう?
センスのある人、ない人の特徴を解説します。
デザインセンスのある人の特徴
- とにかく制作数が多い人
- デザイン会社でデザイナー経験のある人
- 日常的にインプットしている人
デザインセンスのない人の特徴
- デザインの勉強をしていない人
- 成長意欲のない人
- デザインを始めたばかりの人
いかがですか?
あなたはどちらの項目が多くあてはまったでしょうか?
もしセンスのない人の項目が多く当てはまったとしても大丈夫です。
なぜなら、センスある人の項目を真似れば、センスのある人になれるから。
まずはどれか1つでいいので、さっそく取り組んでみましょう。
デザインのセンスがある人になるには?
デザインにおけるセンスは、どれだけ経験して勉強してきたかが重要です。
つまり、センスがある人になるには努力すればいいんです。
具体的な勉強方法は下記のとおりです。
センスを磨く方法
- デザインの練習をしまくる
- デザイン本を読みまくる
- 身近なデザインで学びまくる
これらを毎日もしくは毎週、もっというと何年も続けていると、その膨大な経験がセンスになります。
ちょこっとではセンスは生まれません。
だれよりも努力した人だけが、センスある人になれるんです。
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