もうすぐたのまなでadobeを契約して1年になるけど、2年目以降の継続はどうすればいいんだろう。たのまなのadobe講座って一回しか受講できないのかな。
WEBライターのだいすけ(@Silverdogs49)が、こんな疑問にお答えします!
いきなり結論から言うと、2年目以降も安く継続更新することは可能です。
そこで今回は「2年目以降もたのまなでAdobe CCを継続して使う方法」について説明します。
また、継続更新時の失敗しないための注意点についてもまとめてあります。
たのまなでadobeの継続更新をする方法
継続更新というよりはもう一度新たに契約をする。という方が正しいかもしれません。
たのまなの講座は1度しか受講できないと思っている人もいると思いますが、実はそんなことはありません。
更新の方法としては新規でたのまなadobe講座を受講するときと同じです。
具体的には次の3ステップになります。
- たのまなの公式サイトから申し込む
- 申し込み後、遅くても1週間後までにメールが届くので確認する
- 配布された引き換えコードを、Adobeのサイトから入力する
繰り返しになりますが、更新自体の手続きはもう一度新たに契約をするだけです。
しかし、更新するときは次の点に気をつけましょう。
くわしい手順は、下記記事で解説しているよ〜!
継続更新するときの注意点
継続更新するときにはいくつかの注意点があります。
1.ライセンスの有効期限を確認する
これは非常に大切です。有効期限が切れてしまうと次のどちらかが生じます。
・Adobeの自動更新をオンにしてある場合は、定価の金額で更新してしまう。
・Adobeの自動更新をオフにしてある場合は、ソフトが使えなくなります。
せっかく2年目もたのまなを継続しようと思っていたのに定価の金額で請求されてしまうともったいないですよね。
また、ソフトが使えなくなるのも困ります。更新日をしっかりと把握し、余裕をもって更新日の2週間前には申し込みしておきましょう。
2.更新するタイミングはライセンス失効後がベスト
え?失効しちゃったらもう使えないんじゃないの?と思ったかもしれませんが大丈夫、もう一度更新すればOKです。
ただし、失効後は速やかに更新されることを強くおすすめします。
1年間の更新をしたら本来は有効期限の後に1年間付与されるはずなんですが、ごくまれに更新した日から1年間付与される。
つまり、重複した期間は上書きされるという恐ろしいことが起きる可能性がありそれを避けるためです。
まとめ
- 更新は新たに契約する
- 有効期限に注意(余裕をもって申し込みしておく)
- 不必要な情報は登録しない
継続更新自体は難しくありませんが、注意点をしっかりと抑えて正しく更新手続きを行ってください。
そしてまた1年間adobe製品を使って頑張って行きましょう!!