【知らないとマズイ】デザインの著作権違反にならないための基礎知識

2022年8月22日

【知らないとマズイ】デザインの著作権違反にならないための基礎知識

気を付けているつもりだけど、著作権違反をしちゃってないか心配になる…

どこまでが著作権違反で、どこまでならOKなんだろう…?

こんな疑問に、フリーランスデザイナーのてれすた(@telesta_design)がお答えします!

著作権問題はデザイナーにとって、とても深刻な問題ですよね。

Twitterを見ていても、

あっ…この人は無自覚で著作権違反をしているかも…

という人をよく見かけます。

この記事では、著作権違反をしないためにどうすればいいのかを解説します。

今日から安心してデザインできるように、しっかり学んでいきましょう!

デザインは著作権違反かどうか見極めづらい

【知らないとマズイ】デザインの著作権違反にならないための基礎知識

そもそもの話をしますが、デザインは著作権違反か見極めづらいんです。

この先で著作権違反になるかどうかの例もお見せしますが、よくわからないことがほとんどだと思います。

判断が難しい理由は、下記のとおりです。

著作権違反の判断が難しい理由

  • 著作権違反になるかどうかは、相手デザイナーの判断に大きく左右されるから
  • あきらかに著作権違反であっても、相手デザイナーが何も言わなければ問題にならないから

つまり、デザインが似ていても似ていなくても、相手デザイナーがどう反応するかによって著作権違反かどうかが変わります。

これが見極めづらいとお伝えした理由です。

多くの場合は、著作権違反にはならない

【知らないとマズイ】デザインの著作権違反にならないための基礎知識

相手デザイナーの判断によるんだったら、自由にデザインできないってこと…?

と思われる方も多いと思います。

確かに、著作権違反だと言われてしまったらとても面倒なことになります。ですがほとんどの場合、著作権違反で訴えられることはありません。

実は1年ほど前に、Twitterで公開した"企画のバナー"を思いっきりパクりられたことがあります。

わあ…参考どころかじゃないな…堂々とパクってる…

じゃあどうしたかというと、どうもしてません。

Twitterアカウントはわかるし、連絡もできるし、どう見てもパクられてる。それでも面倒なのでどうもしませんでした。

このように、明らかにパクっている場合であっても、デザイナーが何もしなければ、何も起きません。「ちょっと似てるかも…」ぐらいで訴えたりする人はいませんよね。

よくも悪くも、これが現状です。

そうそう訴えられることはないので、真っ当な人がビクビク怯える必要はありません。

ちゃんとやっているなら大丈夫!安心してね!

著作権違反にならないために、絶対に必要な知識

【知らないとマズイ】デザインの著作権違反にならないための基礎知識

著作権が問題になる可能性を、なるべく低くしたい!

そんな方のために、ここからは"著作権違反にならないために、絶対に必要な知識"をお伝えしていきます。

著作権違反になるかどうかの判断基準

著作権違反になるかどうかは、デザイナーの判断次第だと解説してきました。

じゃあ、どんな点に気をつければいいのか。下記にまとめてみました。

やってはいけないこと

  • デザインをパクること
  • 意図せずデザインが似てしまった場合に、修正しないこと
  • オリジナルの要素0で、1つのデザインを作り上げること(※参考にしすぎは危険)
  • トレースしたものを、自分のデザインかのように公開すること
  • トレースしたものを、トレースの記載なくポートフォリオに公開すること

やってはいけないことをしている人は、実は結構多いんです。

特にトレースした作品を、自分のオリジナルデザインかのようにポートフォリオに載せている人はかなり多いです。

見る人が見ればわかっちゃうから、絶対にやめておこうね!

やってもいいこと

  • トレースをしてデザインの練習をすること(※ただし外部への公開は慎重に)
  • デザインの一部を、参考にすること(※ただしデザイナーによってはNGになるかも)
  • クライアントに提示された、既存のデザインに寄せて作ること(※あくまでも参考程度ならOK)

やってもいいことは、大抵の場合は大きな問題にはなりません。

ただし、デザイナーによってはNGの場合もあるので、念のため慎重になった方がいいですね。

トレースなども要注意。

デザイナーさんによっては、トレースして欲しくない人もいます。

「トレースが当たり前になっているからやっても大丈夫」というわけではありません。トレースの題材にしてもいいかは、あくまでもデザイナーさん次第になります。

よっぽど問題になることはありませんが、心配であればデザイナーさんに直接許可をもらうのが一番安全です。

許可が面倒であれば、トレースしたものを外部に公開しなければ問題にはならないよ!

【注意】やっていいこと、わるいこと共に、私がこれまで広告業界にいた経験から判断した結果です。もっと判断が厳しい人もいれば、もっとゆるい人もいます。基本はデザイナーさん次第なので、あくまでも参考程度にどうぞ〜

まとめ

【知らないとマズイ】デザインの著作権違反にならないための基礎知識

それでは今回の内容を振り返って、しっかりと理解して帰りましょう!

そもそも、著作権違反かどうかの判断は難しいとお話ししました。

理由は下記のとおり。

著作権違反の判断が難しい理由

  • 著作権違反になるかどうかは、相手デザイナーの判断に大きく左右されるから
  • あきらかに著作権違反であっても、相手デザイナーが何も言わなければ問題にならないから

つまり、デザインが似ていても似ていなくても、相手デザイナーがどう反応するかによって著作権違反かどうかが変わります。

やっていいこと、わるいことは下記のとおり。

やってはいけないこと

  • デザインをパクること
  • 意図せずデザインが似てしまった場合に、修正しないこと
  • オリジナルの要素0で、1つのデザインを作り上げること(※参考にしすぎは危険)
  • トレースしたものを、自分のデザインかのように公開すること
  • トレースしたものを、トレースの記載なくポートフォリオに公開すること

やってもいいこと

  • トレースをしてデザインの練習をすること(※ただし外部への公開は慎重に)
  • デザインの一部を、参考にすること(※ただしデザイナーによってはNGになるかも)
  • クライアントに提示された、既存のデザインに寄せて作ること(※あくまでも参考程度ならOK)

ここまでいろんな話をしてきましたが、基本的には悪気がなければ大きな問題にはなりません。

みなさんは「こういうこともあるんだな」と知っておくだけでOKです。

のびのびとデザインしていこうね!

それでは!

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てれすた

デザイン業界7年|マナブさん企画ロゴ担当|月間1万PVの「てれすたデザイン」運営中|デザイン講師として講義を開催→ #フリ校 #ノグチデザインサロン #マナブ村|愛知でデザイナーやってます

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