こんにちは!フリーランスデザイナーのてれすたです!
ふと気づきました。
freeeを1ヶ月だけ契約したら、無料(もしくは格安)で確定申告できるのでは?
確定申告のときだけ無料体験すればめっちゃ節約できるのではないか思ったわけです。
仮に無料体験期間が使用済みだとしても、1ヶ月契約するだけでいいなら1,480円で済むな…と。
ちょっとケチなようではありますが、これができたら個人や副業勢には朗報なわけです。
ということで今回は、「freeeを1ヶ月だけ契約して無料で確定申告できるのか?」を解説していきます。
これができたら激アツだ!

この記事を書いた人

- デザイナー歴8年(@telesta_design)
- 元制作会社のデザイナー
- 月間2.4万PVの当ブログの運営者
- Brain人気7位獲得「営業しない営業術」
【結論】1ヶ月だけの契約でも確定申告できる

結論、1ヶ月だけでも契約していれば確定申告することができます。
具体的な手順としては、
- 確定申告の時期(2月頃)に、freeeを契約する
- 確定申告をする
- 1ヶ月以内にfreeeを解約する
このような手順で利用すれば、1ヶ月分の料金だけで確定申告ができちゃいます。
まさか出来てしまうとは…!
ただし色々と注意が必要そう…最後までしっかり読んでから実行してみてください。
注意点
【注意その1】無料体験版では確定申告ができない

残念ながら、freeeの無料体験版では確定申告を完結することができません。
無料体験版では一部機能に制限がかけられており、確定申告をすることはできません。
無料体験版と有料版のちがいは、下記のとおり。
無料体験版と有料の違い

ざっくりいうと、確定申告の記入や計算機能を使って申告書を作成するとこまではできるけど、出力したり申請することはできないということになります。
つまり、確定申告書は作れるけど申請まではできません。とな
う〜ん、あと少しだったんだけどな
それでも「無料体験版のみで申請したい!」という場合は、
- freeeの無料体験版を契約する
- freeeで確定申告書を作成する
- freeeを解約する
- 確定申告書を書き写す
- 申請する
このような流れで申請することで、無料で確定申告を済ますことができます。
ちょっと面倒ではありますが、無料でできるのは嬉しいですね。
【注意その2】経費入力は一気にやらなければいけない

freeeを1ヶ月だけ利用して確定申告するときは、経費や売上を一気に入力しなければいけません。
freeeを1年通して契約する理由は、経費や売上を記入して管理していくためですよね。
1ヶ月しか契約しない場合は、1年分の売り上げや経費を一気に記入しなければいけないということになり、なかなか大変になりそうです。
売り上げ件数や経費が多い人は、かなり大変かもです。
件数が多いと大変そう…
とはいえ、そこまで売り上げや経費の件数がないなら、1ヶ月だけ契約する方法でも余裕かも。
おすすめの利用方法

ここまでの解説をまとめると、
- 無料体験版だと、申請まではできない
- 有料版なら、申請までできる
- 売上や経費の入力は、一括でやらなければいけない。
という感じ。
これらを踏まえて、個人的におすすめの方法を提示するのであれば、
このどちらかの方法で活用するのがいいんじゃないかなと思います。
どちらも売上や経費を一気に書かなきゃいけないのは変わらないので、あとは申請までしたいかどうかで決めればいいかなと。
申請できるかどうかで決めればOK!
とはいえ、無料体験版は1回しか利用できないので、それ以降は有料1ヶ月でやり切るしかなさそうではあります。
それでも無料で確定申告できるのは魅力的なので、ぜひ試してみてくださいませ!
まとめ

以上、「freeeを1ヶ月だけ契約して無料で確定申告できるのか?」でした!
このいずれかの方法で、確定申告をしてみてくださいね〜
そのほか下記記事を参考にしてもらえると、freeeを最適に活用することができます。
参考にしてみてね!
freeeプランの比較はこちら
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