ココナラで複数アカウントを持ちたい!
と、思ったことはありませんか?
結論から言うと「ココナラで複数アカウントを持つことは禁止されている」のですが、
それでも作りたい…!
悪意はなくて、健全に利用したいんだけど…
という人もいますよね。
そこでこの記事では「複数アカウントを作りたい!」という人に向けて、気になるあれこれに回答していきます。
ココナラで複数アカウントを作っても良いのか?
先ほどもお伝えした通り、ココナラで複数アカウントを作成することは禁止されています。
どんな方法や理由であってもNGとなるため、間違っても複数アカウントを作成することはしてはいけません。
万が一複数アカウントを作成してしまったら、すぐに削除しましょう。
もしバレてしまったらアカウント停止となり、二度とココナラを利用できなくなります。
別のメールアドレスでの登録もNG
別のメールアドレスがあれば、作れるんじゃない?
これも NGです。
たしかに別のメールアドレスを使えば、複数のアカウントを作ることができます。
しかし、ココナラの利用規約に「複数アカウントは禁止」とされている以上、もしバレてしまったら追放されてしまいます。
複数アカウントを作成できることと、所持しても良いかは別問題。
こんな場合でも、複数アカウントはNGなのか?
複数アカウントを作りたいという人でも、さまざまな理由や使用用途があると思います。
そこで、どんな場合にOKになるのかをまとめました。
ケース1:ジャンルごとにアカウントを切り替えたい
商品ごとにアカウントを変えたい
という場合があるかと思います。
- メインアカウントでは「デザイン」を販売
- 別のアカウントでは「恋愛相談」を販売
このような場合はアカウントを分けたいと考える人も多いのですが、これも残念ながらNGとなります。
ジャンルごとに分けたいという真っ当な理由であっても認められないため、複数アカウントを作ることは控えましょう。
ケース2:出品アカウントと購入アカウントを分けて使いたい
ココナラでは、下記のような情報が1つのアカウントに集約されているため、不便に感じる人もいることでしょう。
など、これらの情報を見せたくないときもあるはず。
何を買ったか知られたくないよね
しかし、現在のココナラでは「出品アカウント」と「購入アカウント」を分けることはできません。
複数アカウントを作成すればできますが、それも規約で禁止されているので、残念ながらどうすることもできません。
ケース3:個人アカウントと法人アカウントの2つを作りたい
「個人アカウント」と「法人アカウント」を作りたいと考える人もいるかと思います。
この場合は、個人用と法人用の2つのアカウントを作ることができます。
両者の違いは下記のとおり。
法人と個人アカウントの違い
ケース4:法人として複数ジャンルを販売したい
法人アカウントを作成することで、個人用と法人用の2つのアカウントの作成が可能です。
しかし、法人アカウントは"購入専用"となるため商品を販売することはできません。
複数ジャンルを販売するどころか、そもそも販売自体ができないので、その点を承知の上で法人アカウントを作成するようにしましょう。
法人は、購入専用アカウントなんだね
ケース5:今とは別のアカウントを作って、1からやり直したい
新しいアカウントを作って一からやり直したいという場合であれば、一度退会して、新しいアカウントを作り直す方法をとりましょう。
今のアカウントを残したまま新しいアカウントを作成してしまうと、複数アカウントを所持していることになってしまいます。
そのため、
- 今のアカウントを削除する
- 新しいアカウントを作成する
このような手順で新しいアカウントを作成する必要があります。
上記の方法であれば、利用規約に違反することなく、新規アカウントで心機一転することができます。
ココナラのアカウントを作り直す・削除する方法
アカウントを作り直すためには、一度退会をしてから再登録をする必要があります。
詳しい手順を解説していきます。
手順1:退会する
ますは下記にアクセスして、退会を申請しましょう。
※詳しい方法について知りたい方は、下記記事を見るとかんたんに退会することができます。
手順2:アカウントを新規作成する
これまでのアカウントを退会することができたら、下記にアクセスして新規登録していきます。
新規登録であれば、招待コードを使用することでお得に登録できます。
しかし2度目の登録となると、残念ながらお得に登録できるクーポンや招待コードなどはありません。
2度目の登録だと、クーポンはもらえないよ
ココナラのアカウントが停止になってしまったら…?
アカウントが停止されてしまったら、「一部機能の制限」または「アカウントの利用停止」「強制退会」となる場合があります。
そのほかにもたくさんあるので、知りたい方は下記記事をご参照ください。
もしアカウントが停止となった場合、下記の手順でアカウント停止を解除してもらいましょう。
- アカウント停止のメールが届く
- メールに記載されている「違反内容」を見て、すぐになおす
- お問い合わせフォームにて「謝罪」を送る
- アカウント停止解除!
上記の手順をおこなえば、アカウント停止を解除してもらうことができます。
しかし、アカウントの停止解除は絶対ではありません。
違反内容が悪質な場合や、何度も違反している場合は、アカウント停止が解除してもらえないこともあります。
違反しないように気をつけよう!
まとめ
この記事では「複数アカウントを作りたい!」という人に向けて、様々なことに回答してきました。
結論として、法人アカウント以外で複数アカウントの所持は認められていないのでご注意ください。
もし1からやり直したいのであれば、一度退会してから、新規アカウントを作成しましょう。
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禁止事項について詳しく知りたいという方は、こちらの記事を参考にどうぞ。
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