こんにちは!フリーランスデザイナーのてれすたです!
この記事では、
freeeのプランを年払いで契約したけど、やっぱりやめたいな〜
という人のために、「freeeの年払いは途中解約できるのか」を徹底解説していきます。
ちなみに私は、freeeを使い始めて3年半が経過した"超ヘビーユーザー"です。(2023年6月現在)
個人事業主になってから使い続けているよ〜
実際にfreeeで確定申告もしてきたし、「スタータープラン」と「スタンダードプラン」の2プランを使ってきました。
そんな私ですが、
年払いしてちゃったけど、プラン変更したいな。返金されないかな?
と思ったので「途中解約して返金とかされるの?」「差額分の支払いでいいのかな?」などを調査してみました。
それではさっそく見ていきましょう!
freeeの年払いを途中解約できるのか?
結論、年払いを途中解約することはできます。しかし返金はされません。
年払いは1年間継続利用するかわりに、月払いよりも値引きされています。
そのため年払いを途中解約したら、使っていない月分の料金が返ってくるという仕組みはないようです…。
残念…
他のプランにダウングレードしたらどうなる?
他のプランにダウングレードした場合も、返金はありません。
年払いしている人がダウングレードする場合、更新日までプランを変更することができません。
つまり、年払いの契約期間いっぱいまでプラン変更はできず、返金もないので途中解約したら損する…ということになります。
くぅ…なんともいえない…
損しない方法はないの?
ここまで読んで「なんとか損しない方法はないの?」と思ったはず。
そんな方にご提案する損しない方法は、
- 悩んでいるうちは安いプランを契約しておく
- プラン変更の可能性があるなら、月払いにしておく
こちらの2点を意識することです。
対策1:悩んでいるうちは安いプランを契約しておく
悩んでいるうちは、安いプランにしておきましょう。
ダウングレードする場合は、
- 次回更新日までプラン変更されない
- 途中解約しても返金されない
などデメリットが多いのですが、
アップグレードなら、
- 変更申し込み時に、即プラン変更できる(最大24時間以内)
- 足りない差額分を支払うだけでOK
となるため、お金が無駄になることはないし、プランも即変更できるのでメリットが大きいんです。
アップグレードなら柔軟に変更できるんだね!
悩んでいるうちは、安いプランを契約しておきましょう。
対策2:プラン変更の可能性があるなら、月払いにしておく
プランを変更する可能性があるなら、月払いにしておきましょう。
ここまでの話は年払いで契約してしまった人向けでしたが、もし月払いをしていればもっと損しなくて済みます。
たとえば、
- 月払いなら、アップグレードは即変更可能(最大24時間以内)
- 月払いなら、ダウングレードも翌月に変更可能
- 月払いなら、途中解約しても損額が少ない
というように、プラン変更時のメリットが非常に大きいのです。
年払いはあくまでもプラン変更しない人向け。
もしプランを変える可能性があるなら、月払いにしておくのが無難ですね。
次からは月払いにしてみようかな〜
まとめ
まとめると、年払いを途中解約することはできます。しかし返金はされません。
他のプランにダウングレードした場合も、差額の返金はありません。
しかも年払いしている人がダウングレードする場合、更新日までプランを変更することができません。
そこでおすすめの対策が、
- 悩んでいるうちは安いプランを契約しておく
- プラン変更の可能性があるなら、月払いにしておく
この2点です。
これをしておくことで、メリットを最大限受けることができ、損することも少なくなるでしょう。
最初は安めのプランで月額払いにしておいて、あとで「年払い」や「高めのプラン」に変更するのがおすすめです。
プランによって「使える機能」や「サポート内容」「料金」が変わるものの、基本的な機能はスタータープランでも使えるので、まずはスタータープランから利用してみるのがいいかなと思います。
もしまだfreeeを使ったことがないのであれば、1ヶ月無料体験ができます。
ただし、無料体験期間が終わると自動で有料プランに移行されてしまうので、そこだけ注意して利用してみてください。
まずは無料で体験してみてね!
プランについてはこちらを参考にどうぞ