こんにちは！フリーランスデザイナーのてれすたです！
この記事では、
ココナラの愚痴聞きってメールやチャットでもできる？どうやって始めたらいいの？
という人のために、「愚痴聞きをメールやチャットで始める方法」を解説していきます。
始め方や注意点まですべて解説するので、最後までしっかりと読んで愚痴聞きを始めていきましょう！
それではいってみよう！
ココナラの愚痴聞きは、電話サービスが主流
まず知っておいて欲しいのが、ココナラの愚痴聞きサービスは「電話で行うこと」が前提となっています。
そのため、回数制限や時間制限のあるメールやチャット機能がなく、やりづらさを感じてしまうかも知れません。
ちょっとやりづらいかも…？
回数制限のあるチャットがないと、どうなるの？
どんな弊害があるのかを、ちょっと解説します。
「何時間相談し放題」や「何通まで」などの制限のあるチャットがないと、終了するタイミングがあやふやになります。
たとえば24時間相談し放題とする場合、「どこから24時間なのか？」「過ぎたら即終了なのか？」などを自分で決めなければいけません。
通話サービスのように厳密に時間管理をできない分、ちょっとめんどくさいかも知れませんね。
電話よりは手間がかかるね
ただ、ココナラでメールやチャットで愚痴聞きができないわけではありません。
必要な項目をきちんと入れていけば、問題なく始めることができるので、具体的にどうやって始めていけばいいのかを次の章で解説していきます。
愚痴聞きをメールやチャットで始める方法
まずは、愚痴聞きを始めるために下記をやります。
愚痴聞きを始める前にやること
- 会員登録
- 本人確認
- 電話番号の登録
- サービス内容の入力
- 「予約・待機設定」をする
会員登録
まずはこちらをクリックして、会員登録画面に移動します。
下記のような画面が出てきたら、必要事項を記入し「ココナラに登録する」をクリック。
しばらくすると下記のような「仮登録メール」が届きます。
メール内のURLをクリックして本登録は完了です。
登録はあっという間にできちゃうね！
本人確認
会員登録ができたらログインして、「マイページ」＞「設定」＞「出品者情報」＞「登録する」をクリック。
下記のような画面が出てきたら、本人確認書類を添付して「本人確認書類を提出する」をクリックします。
５営業日以内に承認されるので、それまでしばらく待ちます。
本人確認書類として使用できるものは、「氏名・生年月日・住所・有効期限」の記載されているものです。
具体的には、下記のいずれかを用意できれば大丈夫です。
本人確認書類
- 運転免許証/運転経歴証明書
- 健康保険証（※1）
- パスポート
- 住民票（交付から6ヶ月以内）（※2）
- 住民基本台帳
- 在留カード（特別永住者証明書）
- 国民年金手帳
- 共済組合員証
- 障がい者手帳 など
一般的な本人確認書類と同じだね！
サービス内容の入力
いよいよサービスを出品していきます。
ココナラのトップ画面右上にある「出品する」をクリックします。
下記の画面が表示されたら、「通常サービス(チャット完結型)」「電話相談サービス」のどちらかを選びます。
選択したら、「サービス内容の入力へ進む」をクリック。
下記の画面に移動したら、出品したいサービス内容に合わせて記入していきます。
メールやチャットで愚痴聞きをするときの"注意点"
最後に、愚痴聞きを出品するときに知っておくと良いことをお伝えしておきます。
注意点は下記のとおり。
メールやチャットで愚痴聞きをするときの注意点
- 時間や回数制限をきちっと明記しておくこと
- 延長するときの方法を明記しておくこと
この２つに気をつけておくと安心です。
時間や回数制限をきちっと明記しておくこと
ココナラで愚痴聞きを始めようと思っても、愚痴聞き専用のメールやチャットがありません。
そのため「通話での愚痴聞き」のように、時間で料金が決まるような仕組みを組むことができません。
代わりに、サービス内容に
- 最初のメッセージ送信時点から、24時間相談し放題
- メッセージのやりとりは00回までOK
- １つの相談内容が完了するまで相談し放題
などなど、「どこまでサポートするのか」「時間や制限はあるのか」をきちんと明記しておくようにすれば、トラブルを回避できます。
きちんと明記しておこう！
延長するときの方法を明記しておくこと
もし「時間や回数を延長したい」と申し出があった場合に、どのように延長できるのかをあらかじめ明記しておくと良いでしょう。
たとえば、
- 24時間後も相談したい場合は、おひねりをご購入ください
- 回数を追加したい場合は、おひねりの「追加メッセージ00通」をご購入ください
などなど、ココナラのおひねり機能を活用すると、スムーズに延長対応ができます。
サービス購入後であっても、あとから追加でお金を支払ってもらうことができます。
追加料金をもらう場合には、おひねり機能を使ってもらうのがオススメです。
おひねりで追加料金をもらおう！
まとめ
以上、「メールやチャットでの愚痴聞きの始め方」でした！
専用のメールやチャットはありませんが、少し工夫するだけで愚痴聞きが始められるとわかったと思います。
明記しておいた方がいいことはあるものの、サクッと手軽に始められるのでかなりお手軽なお小遣い稼ぎといえますね〜
ちなみに、愚痴聞きを始めるなら「招待コード：BH89BV」を入力して登録するとポイントがもらえます。
登録方法は、記事下部でくわしく解説しています。
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ココナラに登録するときに招待コードを入力すると、300〜1000ポイントが獲得できます。
ポイントはココナラ内でお金と同じように利用できるため、せっかく登録するなら必ず入力しておきましょう。
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